日本婚礼写真協会 夏の講習会開催に向けて

先日フォトネクストでセミナー受講をしていただいた方々、大変お疲れ様でした。そしてありがとうございました。 アンケートの集計によりますと初めての方々が非常に多く、ポーズ手順も去る事ながら打掛和装の綺麗なポーズを作る職人魂的な意味、拘りをご紹介させて頂けたと思います。

セミナーの決められた時間、正味70分÷人数=実技時間ではご満足頂けなかったかと思います。 受講者様やブースにいらした方々にお話お伺いすると、声を揃えて”和装打掛の仕事はそんなに無い”と仰ります。 和装打掛のポーズが出来ない方、もしくは苦手意識のある方は、とかく和装打掛の仕事を探さないし積極的に手を挙げない様な気がします。 毎年全国の神社で打掛で結婚式挙げる方がいて 殆ど方がおそらくカメラマンに写真をお願いして その中の方の殆どがスナップの中の1ショットで満足されていると思います。 和装打掛の定番のいわゆる型物のポーズをマスターして修整して台紙に貼って 1ポーズ○○○○○円 の仕事を増やしませんか? スナップ+αで収益を上げませんか? 和装打掛の型物はカメラマンの武器になります。何故ならしっかりポーズ出来る方がほとんど いないからです。 型物撮影はスナップ写真と違って1枚に時間と技術を惜しみません。丁寧な仕事を心掛けております。当協会の講師陣はそんな願いをこめて講習に臨んでおります。 例年の日本婚礼写真協会 夏の講習会も2日間実際のモデルさんにて打掛のポーズを勉強していきます。トルソーはあくまでも予習復習用です! 打掛の基本ポーズは当然の事、参加者様のご要望にも出来るだけ答えるべくカリキュラムを作成致したいと思います。 技術の習得とはいつ何時もコンスタントに技術提供出来る事。 ぜひもう1ランク上のカメラマン目指して…… 宮内雅康

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日本婚礼写真協会HP編集部
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